「出会いがない」なんて嘆き、騒ぎ立てるのは恥ずかしいからやめましょう。
今の世の中、出会いの種類・方法はたくさんあります。
このページでは、各出会いのタイプ別に、
- 特徴
- メリット・デメリット
- 攻略(男女別)
について、ダラダラと文章で書くのではなく箇条書きのみでまとめました。
是非とも「どんな出会いが自分に合うか?」について考えながら読んでみてくださいね。
▼ 目次
日常生活での自然な出会い5パターン
① 学校
誰もが一度は経験する出会い方ですね。
この記事を読んでる人はもしかしたらもう学生ではない人が多いかもしれませんが。。
特徴
- 甘酸っぱい青春
- 話したこともない異性にコクって撃沈
- 友達が面白半分におせっかいを焼いてくる
- 毎日妄想
- 裏サイトでいじめがある
メリット
- 時間がたっぷりある
- 共学なら、とにかく異性がたくさんいる
- 修学旅行、文化祭、体育祭などの強制イベント盛りだくさん
- 人気者だと有利
- 運動部だと有利
デメリット
- 違うクラスの異性を好きになると接点が持ちずらい
- 違うタイプのグループとは交流がしずらい
- 同じ学校内での浮気はほぼ確実にバレる
- フられた後、別れた後は気まずい
- クラスカースト下位だと不利
- 陰キャは不利
攻略法【男】
- 運動部に入る
- おもしろキャラを目指す
- 髪型を工夫する
- 軽くイキがる
- 勉強を教えてあげる
攻略法【女】
- 運動部のマネージャーになる
- 適当にパンツとか見せておく
- 勉強を教えてあげる
② 職場・仕事関係
社会に出てからは、おそらく最も多くの人が職場という狭い世界で恋愛をしていると思います。
ただ「出会いがない」と検索しているような人は、職場恋愛も絶望的なのかもしれませんし「同じ会社は面倒だからイヤだ」という人もいますね。
特徴
- 取引先業者の担当と恋に落ちるようなドラマじみたことはほぼない
- 出張先で不倫
- 社内不倫は以外とバレている
- 優しく仕事を教えてくれた先輩を好きになる
- 飲み会の酔った勢いでお持ち帰り
メリット
- 異性の方が多い仕事に就けば誰でもそこそこモテる
- 仕事ができる人が有利
- 人気者だと有利
- 新卒・中途などの入社があるごとに新しい人と出会える
- 仕事という共通の話題がある
デメリット
- 同性が多い仕事に就くとライバルだらけになる
- フられた後、別れた後は気まずい場合あり
- 飲み会やイベントが苦手だと不利
- ブラック企業だと恋愛どころではない
攻略法【男】
- 仕事でリーダーシップを発揮する
- 誰にでも優しくする
- 変なアドバイスをしない
- 脈なしの相手は早めにあきらめる
- 告白は仲良くなってから
攻略法【女】
- あざとさに磨きをかける
- 仕事で男性社員に頼る
- 誰にでも優しくする
- 愚痴ばかり言わない
200人の男女に聞いた!出会い系で失敗した体験談から分かる反省点 ≫
③ サークル
サークルは入ったことない人もいるかもしれませんが、これもまたよくある出会い方の一つと言えるでしょう。
特徴
- うぇーい
- ごくまれにサークルクラッシャーがいる
- リア充はだいたい二股以上してる
メリット
- 異性の方が多いサークルに入れば誰でもそこそこモテる
- 掛け持ちで入れる
- 人気者だと有利
- ノリが良い方が有利
- 歌がうまい方が有利
- 話が合いやすい
- イベント多数
デメリット
- 露骨に出会い厨してると嫌われる
- ノリが悪いと不利
- 同じサークル内で複数人に同時アプローチはやりずらい
- 途中参加だと輪の中に入りずらい(社会人サークルの場合)
- 同性が多いサークルに入るとライバルだらけになる
攻略法【男】
- リーダーシップを発揮する
- オシャレに力を入れる
- 誰にでも優しくする
- 新勧イベントでは音速で攻める
攻略法【女】
- ほどよくブリッコする
- 誰にでも優しくする
- おっぱいを押し付ける
④ 同窓会
30代以降の同窓会だと所帯持ちが多くなってきますが、20代くらいの頃の同窓会ならば、まだまだ積極的に出会いを求めて参加してみる価値はあります。
特徴
- 懐かしい
- 学生時代に人気者だった人が有利になるとは限らない
- 「今度飲み行こうよ」から不倫に発展する
- 「今度飲み行こうよ」からワンナイトラブ
- 学生時代に好きだった相手が劣化しててショックを受ける
- 学生時代にパッとしなかった相手が別人のように魅力的になっている
メリット
- 再会による謎のハイテンションがある
- 失敗しても滅多に会わないから後腐れがない
- 社会的ステータスが高いと有利
- 昔の話題で盛り上がれる
- その日に二人で抜け出すこともできる
デメリット
- 呼ばれないと悲しい
- 外見が良くても社会的ステータスが低いと不利
- 滅多にないからチャンスも少ない
攻略法【男】
- ナチュラルにオシャレしていく
- 自慢にならないように細心の注意を払ってステータスを伝える
- 連絡先をできるだけ多めにゲットする
- 女同士の裏のつながりに注意する
攻略法【女】
- 学生時代とは違う女らしさを前面に出す
- メイクに気合い入れ過ぎて引かれないようにする
- 二次会あたりからボディタッチをしまくる
- 男同士の裏のつながりに注意する
⑤ 結婚式の二次会
特徴
- 同じグループでかたまりやすい
- 花嫁、花婿よりも上級物件を見つけることができる
メリット
- 幸せな空気に便乗できる
- 社会的ステータスが高いと有利
デメリット
- 準備が面倒くさい
- 積極性が必須
- そんなに頻繁にはない
攻略法【男】
- ネクタイ、ベルト、靴、など小物のオシャレに気をつかう
- 自慢にならないように気をつけながらステータスを伝える
- できる限り多くの人とLINE交換する
- LINE交換した人の特徴を忘れないようにメモしておく
攻略法【女】
- ドレス用の脱毛はちゃんとしていく
- 露骨と思われない程度に家事や料理スキルをアピールする
- できる限り多くの人とLINE交換する
- LINE交換した人の特徴を忘れないようにメモしておく
自発的に作り出すリアルの出会い7パターン
①友達の紹介
友達に自ら「紹介してよー」と頼む場合もあれば、友達がおせっかいを焼いて「こんな人いるんだけど会ってみる?」なんて言ってくることもあるでしょう。
特徴
- 初めて会う時の謎の緊張感
- 紹介者が不自然に離脱する
メリット
- 紹介してくれる友達がいるということがありがたい
- 人に出会いの馴れ初めを話す時に嘘をつく必要がない
デメリット
- 選べない
- 紹介者よりイケメン・美人は来ない
- 信頼のおける友達からの紹介でも、その相手がまともとは限らない
- 友達に義理を立てる必要がある
- デート内容などは紹介者に筒抜けになる
攻略法【男】
- お礼の連絡を忘れずに
- ちゃんと攻めるのは2回目に会ってから
攻略法【女】
- お礼の連絡を忘れずに
- ちゃんと攻めるのは2回目に会ってから
② 合コン
最近はアプリなどでも合コンをセッティングしてくれるサービスがありますが、まぁそれでも一般的には友達が企画してくれることがほとんどでしょう。
それでは、「3:3」、「4:4」というような微妙な少人数での飲み会となる合コンについて見ていきましょう。
特徴
- うぇーい
- 必ず誰かが遅刻する
- 二次会に行くかどうか微妙な空気が流れる
- 反省会(悪口大会)が実は本番
メリット
- 外見が良い(イケメン・美人)と有利
- 気軽感が高い
デメリット
- 外見が悪い(ブサメン・ブス)と不利
- コミュ障にはつらい
- 幹事よりもイケメン・美人が来る可能性は低い
攻略法【男】
- 自己紹介は短めに
- ゲームになったら恥ずかしがらず、ノリを大事に
- 清潔感ある服装を心がける
- 会話では共感全力
- かわいい女の子以外にもちゃんと優しくする
- 女同士の裏のつながりに注意
攻略法【女】
- 自己紹介は短めに
- 年収や地位を探るような質問をしない
- サラダを音速で取り分ける
- グラスが空いた相手に気を遣う
- イケメン以外にもちゃんと優しくする
- 男同士の裏のつながりに注意
③ 街コン
東京、大阪、名古屋、仙台、札幌、福岡のような都市部ならほぼ毎日(毎週)のようにどこかで開かれている街コンですが、以外と参加したことがない人も多いようです。
特徴
- 参加者にも街(お店側)も活気づく
- お店をいくつか移動する
メリット
- そこそこの低価格で気軽に参加できる
- たくさんの人と出会える
デメリット
- 都市部から遠い人は参加しずらい
- 一人と話せる時間が短い
- 一緒に参加してくれる友達がいないとつらい
攻略法【男】
- キメすぎない程度にオシャレしていく
- できる限り多くの人とLINE交換する
- LINE交換した人の特徴を忘れないようにメモしておく
攻略法【女】
- 待ってるばかりではなく自分(達)からも攻める
- できる限り多くの人とLINE交換する
- LINE交換した人の特徴を忘れないようにメモしておく
④ 相席屋
相席屋(婚活応援居酒屋)のブームも落ち着いてきましたが、それでもまだ都内ではそれなりに混みあっています。
その高級版の「オリエンタルラウンジイブ」という店も登場したりしていますが、その実態はというと・・・?
特徴
- 男性有料、女性(ほぼ)無料
- 「男:女」が「2:2」「3:3」のパターンが基本
メリット
- 気軽にいつでも出会いを作れる
- 絶対に異性と飲める
デメリット
- すでに出来上がってる相手と相席になることもある
- 混んでる店だと待たされる
- 一人では行けない
- 男と女の世代や趣味などが全く合わない時がある
攻略法【男】
- メシ乞食に当たったら早めにチェンジ要望を出す
- 次回に持ち越さず、その日のうちに2件目に一緒に行く
- 2対2や3対3の団体戦から1対1の個人戦に移行する
攻略法【女】
- ヤリモク注意
- 次回に持ち越さず、その日のうちに2件目に一緒に行く
⑤ お見合いパーティ
お見合いパーティというのは、大きく2種類あります。
- プロフィールシートを元にして数分の会話を何人かと回すタイプ(飲食なし)
- 一般的なパーティ系のイベント(飲食あり)
どちらも、都市部であれば、ほぼ毎日のようにどこかしらの会社が開催しています。
今回は、上記の「2」の方のお見合いパーティについてで記載していきます。
特徴
- パーティの種類によって参加資格が異なる
- お付き合いに発展することは非常に少ない
メリット
- 決められた条件の人とたくさん出会える
- 会話の機転がきく人に有利
デメリット
- 一人と話せる時間が短い
- 度胸が必須
攻略法【男】
- 無難な服装でのぞむ
- 無理そうな相手に時間をかけない
- できる限り多くの人とLINE交換する
- LINE交換した人の特徴を忘れないようにメモしておく
攻略法【女】
- 女同士でかたまらないようにする
- LINE交換した人の特徴を忘れないようにメモしておく
⑥ ナンパ(ストナン、BAR)
ほとんどの人が敬遠してしまう出会い方の代表例がナンパではないでしょうか。
男性からしたら「無理そう」、女性からしたら「ウザい」という感じの印象を持ってる人が多いと思います。
特徴
- チャラい
- 銀座コリドー街
メリット
- 見た目に関しては確実に好みのタイプを選べる
- 自由度が高い
- いつでもできる
デメリット
- 度胸が必須
- 心が折れる
- それなりの時間の確保が必要
攻略法【男】
- うさんくさいナンパ指南書にだまされないこと
- 数稽古
- 忍耐
攻略法【女】
- ナンパしてもいいよオーラを演出
- ゆっくり歩く
- 暇そうに同じ場所で立ち止まる
⑦ 習い事
料理教室、ワイン教室、英会話教室、陶芸教室、ギター教室、生け花教室、カメラ教室、フラワーアレンジメント、乗馬、、、などなど、挙げればキリがないほど習い事というものは存在します。
習い事というのはサークル活動をもっとガチっぽくしたものなので、ナンパ的なことをしていたらもちろん全力で嫌われますが、自然に仲良くなって恋愛に発展するのであれば問題はないでしょう。
特徴
- 出会いを目的とした場ではない
- 既婚の参加者が多い傾向にある
メリット
- 共通の話題がある
- 何かに真剣な姿が魅力的に見えることもある
デメリット
- お金がかかる
- 時間を余分に確保する必要がある
- 出会い厨は嫌われる
攻略法【男】
- 習い事の習得を頑張る
- チャラチャラしないようにする
攻略法【女】
- 習い事の習得を頑張る
- 自然に仲良くなるよう専念する
ネットのサービスからの出会い3パターン
① オンラインゲーム、ニコ動、SNSなどのオフ会
、
古くはmixi、各種オンラインゲーム、ニコニコ動画、Twitter、Facebook、様々なサービスにおいてオフ会が行われています。
Twitterからの出会いでの話題では、よくエグいLINE画像が晒されてるツイートが回ってきますね。
ネットにあまり依存せずリアルのみで活動してる人こそ、たまにはオフ会に興味を持ってみても良いかもしれません。
特徴
- オフパコ
- ネカマ
- 逮捕
- 意外と長い付き合いになることもある
メリット
- コミュニティ内で知名度が高いと有利
- 主催者、フォロワーが多い人が有利
- 共通の話題がある
デメリット
- 会ってみたらイメージと違いすぎることが多々ある
- 誰が誰を食ったみたいな噂は意外とすぐ広がる
- そもそもが恋愛へと発展するためのサービスではない
攻略法【男】
- コミュニティ内での地位を高める
- スピード勝負
- カラオケの練習をしておく
攻略法【女】
- 同性を敵に回さないよう気を付ける
- ほどほどにあざとく
② 婚活サイト
ユーブライド、ブライダルネット、エキサイト恋愛結婚、などなど、ネットの婚活サイトを利用して結婚相手を探している人もどんどん増えています。
結婚というのは、性格や相性と同じくらい「条件」を重要視する契約になりますので、その条件を細かく指定して選べる婚活サイトに人気が集まっているんですね。
特徴
- 交際に発展したら基本的には結婚が前提
- 年齢層はアラサー以降から
メリット
- 年収が高いと有利
- 条件を細かく指定して検索できる
- 結婚相談所に比べれば価格はだいぶ安い
- 場所を問わず活動できる
デメリット
- 会うまでに時間がかかる
- 連絡していても途中で途切れてしまうことがある
- 仮に結婚できても、出会いの馴れ初めを人に話すのが恥ずかしい
攻略法【男】
- 一人にこだわりすぎない
- プロフィールで大嘘をつかない
- 仕事を頑張ってる雰囲気を出す
攻略法【女】
- 写メを盛りすぎない
- プロフィールで必ず家庭的さをイメージさせることを書く
- 初対面で相手の部屋に行かない
③ 出会い系(出会い系サイト・出会い系アプリ)
現代のネットにおける出会いの作り方としては、やはり出会い系の利用が圧倒的に多いですね。
PCMAX、ワクワクメール、ペアーズ、、、たくさんありますよね。
婚活サイトほど重くもなく、かといって適当なわけでもなくちゃんと細かく検索して選べるので、趣味や相性が合う異性と仲良くなっていくことができます。
特徴
- 気軽
- パパ活
- SNSの堂々とネットナンパしていい版
メリット
- 条件を細かく指定して検索できる
- 自分のペースで活動が可能
- 場所を問わず活動できる
- 出会いの壁が全てなくなる
デメリット
- 会ってみて写メと差がある場合も
- 気軽だからこそのドタキャンも稀に発生する
- 無名サービスにはサクラや業者が多い
攻略法【男】
- 一人にこだわりすぎない
- 常に同時進行で複数アプローチする
- プロフィールで趣味を具体的に書き、合いそうな人を狙う
攻略法【女】
- 受け身になりすぎないようにする
- 話が合いそうな人以外は早めに切る
- 独身と嘘をついてる既婚男性に注意
確率0.000001%の運命の出会い
- 図書館で同じ本を取ろうとした時に手がぶつかる
- 不良や酔っ払いに絡まれてる時に助ける(助けられる)
- 旅行先で会って絡んだ人と帰ってからもまた偶然会う
- 曲がり角でぶつかる
- 同じマンションの隣りに素敵な人が引っ越してきて、挨拶をしてくる
- 幼馴染と再会
- 同じ形をした荷物を取り違えてしまう
- 同じ場所で雨宿りして会話が発展する
「ドラマや漫画」と「現実」はしっかり区別しましょうね。
「出会いがない」を解決するためには?
消去法で現実的に考える
まず、この記事では、
- 日常生活での自然な出会い
- 自発的に作り出すリアルの出会い
- ネットのサービスからの出会い
と、大きく3種類の出会い方に分類しましたが、おそらく「出会いがない」と検索するような人は、「1」の出会いはすでに期待ができない状態のはずです。
そして、
「出会いがない」と嘆く人に限って、出会いの形にこだわってる傾向があります。
はっきり申し上げますが、出会ってよくコミュニケーションを取るようになってから2~4週間程度も経ってしまえば、どんな出会いの種類だろうと差はありません。
あとは単純に個人対個人のコミュニケーションの話になります。
逆に言うと、
自然な出会いだろうと、運命の出会いだろうと、しばらく付き合ってみたらカスだった、なんてことだって普通にあり得るわけですね。
なので、出会いの形にこだわるのはやめましょう。本来持ってるチャンスを自ら捨てるのはもったいないです。
出会いの形なんてのは単なる「起点」に過ぎないですし、それは今後長く続くかもしれない二人の関係性において、小さな小さな一部分にすぎないわけです。
大事なのは「起点」ではなく、恋愛関係になってからの二人の「継続性」です。
だから、いわゆる自然な出会いがない人(少ない人)は、もうその種の出会いに見切りをつける必要があります。
そうなってくると、「自発的に作り出すリアルの出会い」か「ネットのサービスからの出会い」のどちらかに限定されます。
-
★自発的に作り出すリアルの出会い
- 友達の紹介
- 合コン
- 街コン
- 相席屋
- お見合いパーティ
- ナンパ
-
★ネットのサービスからの出会い
- オフ会
- 婚活サイト
- 出会い系
では、上記の「自発的に作り出すリアルの出会い」か「ネットのサービスからの出会い」どちらを選べば良いか?
実は答えは簡単で「協力してくれる友達がいるかどうか?」です。
出会い作りに協力的な友達がいる場合
「自発的に作り出すリアルの出会い」というのは、多くの場合、強力してくれる友達が存在しないと実行不可能か、あるいは、不利な戦いを強いられるかです。
なので、出会い作りに協力してくれる友達がいるのであれば、リアルでの出会い作りにどんどん挑戦していくとよいでしょう。
ぼっちで出会いを作る場合
では、ぼっちで出会いを作る場合、ネットのサービスを利用して行動するしかないのですが、どんな種類のサービスを利用すればよいか?
これもそこまで難しく考える必要はありません。
どこかのコミュニティやクラスタに所属しているならば、おもいきってオフ会に参加してみるのがよいでしょう。
多くの出会いが得られますし、練習にもなります。
「そろそろ結婚を前提に付き合いたい」と考えているならば、婚活系のサービスを利用するのが良いと思います。
そのどちらでもない場合は、比較的気軽で自由度も高い出会い系が適しています。
出会い系はサービスの種類によっては無料の状態から開始して実際に出会いを産み出すところまでいけるので、特にこだわりもなく迷っている人にはオススメしたい方法です。
まとめ!歳を取れば取るほどチャンスは減っていく
まず最初に本質を書いてしまうと、恋愛マーケットというのは時間が経てば経つほど不利になっていきます。
女性に関しては若い方が人気があるのは言うまでもないことですが、もしかしたら男性の皆さんは「男は歳とっても大丈夫だろ?」と思ってる人もいるかもしれません。
しかし、近年はかわいい系や中性的な男子がモテる傾向があったり、年下男子が好かれたりもしますので、男性であっても歳を取ることに敏感になっておいた方がよいです。
女性はババアになることに敏感ですが、男性はジジイになることに鈍感な傾向があり「俺はまだまだ気持ちが若いし、若い子の話についていけるから」などと痛々しいことを言ってる場合じゃありません。
もちろん、周囲からの「実年齢より若く見えますよね」などというお世辞を真に受けるなんて論外です。
そうなると、ただ指をくわえて奇跡のような出会いを願っても時間が無駄に過ぎるだけ(状況が不利になっていくだけ)なので、1日でも1時間でも早めに行動することが推奨されます。
出会いを作るということに関して「何か面倒だなぁ」と感じてる人もいると思いますが、実際はやってみると「こんなに簡単だったのか!」となることも多いです。
上述しましたが、特に絶対的に強いこだわりがない限りは、まずは気軽に出会い系からはじめてみるのがオススメです。
「出会いがない」と悩んでいたことが信じられないくらい普通に新しい出会いを生み出せることでしょう。