近年は、安倍政権が掲げる

  • 女性活躍社会
  • 一億総活躍社会<

というスローガンのもと、各民間企業や中央官庁において女性管理職を増やす動きが見られます。

そして、各政党も国政選挙において女性候補者を増やす動きを見せています。

また、子供を出産した女性に、再び職場へ復帰してもらえるよう、政府や自治体の優先課題として保育施設の充実が挙げられています。

現在の日本社会は、女性の社会的地位を引き上げることを最優先課題としているようですが、

その一方では、女性の欠点について無視されているところがあるように感じられます。

もしくは、男性と女性の違いを認識したうえで、女性の登用を図るべきだと思います。

これから、そのことについて述べていきたいと思います。

女性(メス)の欠点・短所を踏まえたうえ女性の社会進出を検討すべき理由

女性政治家は大局的な視点で行動できず
敵の失言やスキャンダルに敏感に反応する傾向がある

失言やスキャンダルに敏感に反応

年々、衆議院議員や参議院議員に女性が増えてきています。

女性が政党の党首に就任したり、国務大臣に就任することも稀ではなくなりました。

しかし、女性政治家の行動や言動をみると、国政を担当するには力量不足と思わざるをえないと思うシーンをたびたび見かけます。

例えば、野党第一党の女性党首は、自分たちの政党の政策を積極的に国民に対して説明できません。

自分たちが政権を担当することになった場合、

  • 国防政策
  • 外交政策
  • マクロ経済政策
  • 金融政策

などを、どのように実施していくのかについて、積極的に発言することがありません。

ですから、国民の側からみると、野党第一党に政権を与えたらどのような政策を打ち出すのかが不明となっているのが実情です。

しかし、この女性党首は、総理大臣をはじめ、政権与党の幹部が失言を行うとすぐに食いついて批判をしますし、政権与党内でスキャンダルが発生すると、すぐに食いついて批判をします。

目先の出来事にはすぐに飛びついて、敵を攻撃するのは得意なようです。

ただし、それだけでは政治家としてふさわしい能力を持っているとは言い難いです。

野党第一党の党首ということは、衆議院選挙に勝利した場合には内閣総理大臣となる可能性のある立場です。

その人物が、

自分の政党の政策を説明する能力を持たず、相手のミスに食いついて批判する行動だけに終始する現状を見る場合、やはり女性の政治家は能力が低いのだと感じざるをえません。

女性政治家のこのような問題点としては、同様に、女性の東京都知事の行動や言動にも共通点をみることができます。

前任者が進めてきた政策を批判し続けていますが、問題解決能力を示すことができず、結局は前任者が進めてきたことを是認する形で物事を収束させているのです。

女性政治家は、地方自治体に限定すればいい

女性政治家は、地方自治体に限定

女性は自分の身の回りの事案については敏感に反応します。

例えば、「介護」や「育児」の問題です。

言い換えると「全体」よりも「個」を重視、「合理性」よりも「感情」を重視する傾向があるとも言えます。

このため、女性を政治の世界に積極的に進出させたいならば、人口が数万人から数十万人程度の地方自治体の世界に進出してもらうべきだと考えます。

なぜなら、地方自治体では、国防政策や外交政策、マクロ経済政策や金融政策を考える必要がないからです。

歳入予算の中から歳出予算の配分を決めていけば良いのです。

地方自治体の政治は、幅広い視野を持たない女性でもできます。むしろ適しています。

一般家庭の家計簿を管理する感覚で、行政を行うことができるのです。

ですから、女性政治家が家計簿を管理する感覚で、無駄遣いを省いて貯金(地方自治体の場合は積立金)を増やそうと考えれば、その方向へ向けて予算案を策定することができます。

女性政治家が、主婦や母親としての感覚をいかして、介護や保育政策に予算配分を増やし、一方で無駄な公共事業を削減することも可能なのです。

小さな視点、あるいは身近な視点で行政執行すれば良い地方自治体ならば、女性政治家は活躍できると思います。

ただし、先述のように、

女性は国政の舞台では活躍することは不可能であるばかりか、国益を損なう可能性が高いのです。

女性は社会への適合努力をせず「合わせてもらう」ことを当然としている

合わせてもらう

女性が自転車を運転していて、平然と右側通行をする光景をよく見かけます。

そして、左側通行をしている自転車と正面からぶつかりそうになっても、相手が避けてくれるものと思い込んでいる節があります。

右側通行をしていても、自分から相手を避けようとしない傾向があります。

また、女性が自動車を運転する場合、信号機のない交差点において、一時停止をすることなく左折するケースをよく見かけます。

あるいは、信号機や横断歩道がある交差点において、歩行者が横断歩道を歩いているにもかかわらず、女性ドライバーは一時停止をしようとしない光景をよく見かけます。

これらの女性の行動をみると、新しいルールへの適合能力の低さ、あるいは空間把握能力の低さが証明されていると述べることができると思います。

女性は日本ならではの村社会に慣れているため、自分が興味ないルールへ適応する努力をしない性質も垣間見えます。

さらに、コミュニケーションにおいても、議論するよりも共感をベースとした馴れ合いを求める傾向が強いため、建設的な意見を発することに慣れていないということもあります。

女の話を聞いて「共感」と「同意」を行う方法の具体例!!

これらの女性の欠点は、自治体や政府の責任において改善させなければなりません。

「ありのままの私」という考え方がNG

ありのままの私

恋愛の側面から見ても、女性は

  • ありのままの私
  • 自分らしさ
  • 受け入れてもらう

という考え方を非常に好みます。女性雑誌やマスコミに洗脳されてるとも言えます。

一方、男性の場合

  • 努力してなんぼ
  • ありのままなんて甘え
  • 自分らしさなんて出してたら社会では生きていけない

という考え方を持っています(この国は日本であってアメリカではありません)。

これは、根本的に何が違うのかというと、理想論だけではなく現実を認識できているかどうかの「差」です。

政治の面で、崇高な理想を掲げるのは悪いことではないかもしれませんが、それを達成するための具体的なアイデアや行動がないのであれば、理想など語る意味はありません。

結局、女性は、他人任せだったり「やってもらって当然」とか「自分が責任を取りたくない」いう無責任な考え方が出てしまっているのです。

これは、デートなどでも日常的に女性が男性に決断を押し付けていることからも分かると思います。

「決断を他人に投げる」というのは「責任を負いたくない」とイコールですからね。

少し変な話になりますが、オスの特性ではメスを捕獲しようという狩猟の本能がありますが、メスの特性ではオスを上手にコントロールしようとする本能があるため、やはり根本的には「やってもらう」という思考があります。

計算高い小悪魔女に勘違させられず逆にコントロールする3ステップ

まとめ

現在の日本社会は人口減少社会となっています。

これが原因で、労働者の数が不足する傾向が続いていることもあり、政府は国策として女性の社会進出を後押ししたいと考えているのだと思います。

また、女性が働きやすい社会を作って、世帯収入を増やすことによって、子供を作りやすい環境を作り出し、人口減少に歯止めをかけたいのが政府の考えだと思います。

しかしながら、男性と女性では力量を発揮できる分野が異なります。

すべての分野で男女平等を推進することは見当違いです。

男性は大局的見地で物事を冷静に判断するのが得意と言われていますし、女性は身の回りの事案には敏感に反応すると言われています。

これらの性差による特質を踏まえたうえで、女性の社会進出を考えるべきだと思います。

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