生理現象というものは、ある意味とても理不尽ですが、現実でもあります。対処するしかありません。
私は男性からの不満も女性からの不満もたくさん聞いてきました。セックス関係での話題でも、男の主張・女の主張がありますが、その辺をまとめてみます。
男性のセックス後の賢者モードに対する女性の不満
女性がよく言う意見として「何でセックスした瞬間に冷めるの?」とか「すぐタバコ吸う」とか「もう用が済んだかのような態度になる」とか「すぐ寝る」というものがりますよね。
ただ、ご存知のとおり、その「冷めた状態」はそんなに長時間は続かないはずです。あくまでも射精直後のしばらくの間だけですよね。まぁそれが嫌なんだとは理解してますが。
生理現象にさからって努力する男性もいる
セックス後にテンションがた落ちになるというのは分かっているので、だからこそ、エッチが終わった後もイチャイチャするよう努力する男性もいるでしょう。
女性には想像もつかないでしょうけど、男性は射精を済ませてしまうと本当に魂が抜けたような「あれ、今まで俺、何やってたんだろ?」ってくらい急激に精神(脳)が冷却されます。
コレは本当に申し訳ないところですが本能です。
男性はそれでも正式な彼女に対しては、魂の抜けた体にムチ打って、女性を抱きしめたり髪をなでたりしているわけです(毎回じゃないと思いますが)。
⇒女をつなぎとめるセックス後の後戯(アフターケア)で効果的な5つ!
そしてそのようなセックス後の行為(後戯)は、別に愛があるとかないとかじゃなくて、ほぼ義務感という名の優しさです。
生理現象という本能に理性で反逆しているわけです。
女性の生理現象に対する男性の不満
定番中の定番のところで言うと、生理(女の子の日という意味での)で不機嫌になるとかですね。
これ以外にも、やっぱり男性に比べると女性の方が、突然無口になったりとか、感情の変化が激しいって部分はあると思います。
これに男性は面倒くせーなと思いながらも付き合ったりしてる人は多いと思います。
男性の射精後の賢者モードも同じ生理現象なので、おあいこでわけにはいかないでしょうかね。
「仕方ない」で歩み寄る
「どっちかがどっちに合わせろ!」なんて言ってたらキリがありません。
賢者モードだって女の子の日だって生理現象なので、仕方がないことだとは思います。本能の領域です。
ですが、その本能の領域をそのままにしておくと、パートナーが不愉快になるというのならば、理性でなんとか演技でも何でもして、その場だけでも取り繕うしか方法はないのかと思います。
その場しのぎというと、何の解決にもなってないように思えますが、気持ちの強さがあるからこそ自分を殺して、耐えて、ふんばって、努力することができるんじゃないでしょうか。日本人だし。
まとめ
おあいこです。ただ、当サイトは男性にセフレの効率の良い作り方を伝授するブログなので、基本的にセフレには必要以上の後戯はしないでいいという方針です。