彼女持ちの男友達がクリスマスに楽しく彼女とデートして、ベッドの上で喘ぎ声を出させているのを羨ましがっても何も変わりませんよ?
今年も例によって「2014年のクリスマスは中止になりました」なんてフレーズを見かけますが、そんな風潮に流されず、現在彼女がいなくてもできることをやってみましょう!
目的を明らかにする
行動を起こす前には、目的をハッキリさせることがモチベーションへとつながります。
曖昧に「クリスマスに一人で寂しいから彼女が欲しい」なんて思っていても何も変化は起きません。なので、
- 彼女が欲しいのか?
- セフレが欲しいのか?
- とりあえずその場だけの女が欲しいのか?
などの行動目的を明確にしましょう。話はそこからです。
特に、男という生き物は大人になってからでも、性欲と恋愛感情を混同しがちなところがあります。
「彼女が欲しい」と「性欲を発散できる相手(セフレ)が欲しい」は全く目的が異なるので、取るべき行動も変わってきます。
できれば、恋愛観なども振り返ってみて「どこまでなら妥協できるか?」なども真剣に考えてみるのが現実的です。
資金はどれくらいあるか?
クリスマスは普通の恋愛よりも、特によりいっそうお金がかかります。
「クリスマスに可愛い女の子とデートしたい!」と言っておきながら「でもお金がない」なんて言っても、そんな都合の良い話はありません。
できればファッションも整えた方がよいですし、人気のイルミネーションが見れるところに女の子を連れて行ってあげたり、オシャレなレストランの予約もしておきたいところ。
そのくらいの段取りを作れる人は目当ての女をデートに連れ出し易いですし、逆に言うと、そういう投資ができない人にはクリスマスは特に厳しい季節となってしまいます。
モテる男性や、セフレがたくさんいるような男性は、こういう投資を惜しみません。
出会い系Webサービスの利用料金、デート代、こういうものをケチっていながら、理想だけを述べても現実が変化しないのは当たり前です。
どんな出会いが作れるか?
さて、準備や確認を終えたら、あなたはどんな出会いの場が作れるか考えてみましょう。
- 紹介してくれる友達がいる
- 合コンに誘ってもらえる
新しい出会いの代表的なものとして、上記の2つがあると思います。これらは期待できるでしょうか。
現時点ではできないとしても、友達に恥を捨ててお願いし、なんとか出会いの場を作ってもらうのも一つの手です。
なんといっても、クリスマスは彼氏がいない女性側だって、彼女がいない男性と同じように出会いを求めています。ぬくもりを求めています。
そういう意味では、他の時期に比べて大きなチャンスがそこらじゅうに転がっているとも言えます。ただ、「紹介」も「合コン」も期待できないからといって、もう終わりってわけではありません。
現在はたくさんのWebサービスからの出会いが普通に行われていますし、むしろ、
大勢の人がいる場に行くのが苦手な人や、効率を追及したい人にとっては圧倒的にネットの出会いを利用した方がよいとも言えます。
まとめ
「今年のクリスマスは中止になりました」なんてバカの一つ覚えのようにツイートしてる暇があるのなら、さっさと行動して楽しい思いができるよう努力してみる方がよっぽど有意義な12月が遅れるのは間違いないでしょう!
これは、年越しとか、その他のイベントにも言えることですね。