世の中には、本当に自分の都合しか考えず、他人を利用することに罪悪感も感じないで生きているクズが存在します。
そんな女性と接触した経験はないでしょうか?
やや当ブログのテーマとはズレますが、人生が台無しにならないためにも、
特に検索経由で訪問された方は是非ともしっかり読んでください。
サイコパス女の特徴と対処法です。
▼ 目次
- 1 自分をサイコパスだと気付いていない
- 2 男を過度に努力させようとする
- 3 SEX – 体は許さない(状況による)
- 4 自分の欲求に忠実
- 5 目先のことしか考えられない
- 6 嘘を平気でつく、虚言壁、ごまかしだらけ
- 7 ブランド志向
- 8 他人を蹴落としてでも自分が優位に立とうとする
- 9 自己正当化
- 10 ナルシスト・自意識過剰
- 11 発言や行動が演技がかっている
- 12 男からは魅力的に映る
- 13 付き合う人は利用価値があるか、ないかで選ぶ
- 14 自分から与えることがない
- 15 イケメン、金持ちな男を好む
- 16 家庭環境に不和がある
- 17 「あなたの替わり」はたくさんいる
- 18 ケチ(金も労力もケチる)
- 19 メンヘラとサイコパスの違い
- 20 改善は可能か?
- 21 唯一の対処法
- 22 洗脳から解放されるために
自分をサイコパスだと気付いていない
サイコパス(精神病室、反社会性パーソナリティの一種)の女性は、まず自分がそういう類の性質を持っていることに気付いていません。
そのため、反省や罪悪感という概念が著しく欠如しているし(フリはする)、人間関係における学習能力がほとんどありません。
男を過度に努力させようとする
サイコパスは基本的に「自分の都合のためだけに他人を利用する」ということを平気でやってのけますので、女性版のサイコパスの場合は、とことんまでに男を利用しようとします。
利用というのはこの場合、
- 貢がせる
- 努力させる
- とにかく尽くさせる
という感じで、気付かないうちにその「自分のために努力させること」を常識のようにもっていき、洗脳しようとしてきます。
SEX – 体は許さない(状況による)
カッコで、状況による、と書きましたが、これはシンプルです。つまり、
- SEXをしなくていいならしない
- SEXをしなければならない状況ならする
- 快楽欲求を満たすためだけのSEX
サイコパス女は「SEXへの欲求が男の弱点」ということを熟知しています。
⇒信用できない!彼女にしてはいけない女の12の特徴と2つの心理
それはつまり、SEXを武器として(餌として)使えるということです。
SEXをしなくていいならしない
SEXをしなくていい状況ってのは、つまり一方的に言い寄られている状況です。
誘惑に成功し、相手の男が自分とセックスしたいという欲望の元に接近した場合、めったに体を許すことはしません。
何故ならば、そんな男性に対してセックスをする(セックスを与えてあげる)というのは、サイコパス女にとってメリットが何一つないからです。
これは、キャバ嬢とかの戦略と似ている部分がありあす。
セックスというゴールを与えてしまうよりも、お預けをして、
- お金を貢がせる
- 美味しい食べ物をおごらせる
- 困った時に都合よく助けてもらえるようにしておく
上記のような関係を築いてる方が得なので、単純に好かれているだけの状況ではセックスをしません。
SEXをしなければならない状況ならする
「SEXをしなければならない状況」というのは大きく分けて二種類あります。この部分こそが一般女性とは大きく異なる「超クズ」な点です。
ターゲットの男を奪い取る時
狙ったターゲットの男に、彼女・奥さんがいる場合、手っ取り早いのがセックスによっての略奪です。
これは精神的な罪悪感を男性に与えるという意図もありますが、それ以上に「弱味を握る」という行為でもあります。
気に食わない女の男を奪い取る時(純粋な悪意)
NTR(寝取る)という意図でセックスをします。
これは通常の神経の女性ならば抑制されるところですが、サイコパスの場合は自制心が働かないため、人のものに手を出すということがためらいなくできます。
シンプルな悪意とも取れますが、不安定な感情を常に抱え持っているので、ただのウサばらしの場合もあるでしょう。
冷酷かつ無慈悲です。「これをすると誰かが傷つくかな」などという思いやりはありません。どこまでも自己中心的です。
快楽欲求を満たすためだけのSEX
狡猾なサイコパス女といえど、もちろん快楽への欲求はあります。この部分は一般女性と同じです。
女性にも性欲はありますので、オスとしての魅力を感じる男性や、相性が良い男性とはセフレにもなります。
これは単純に、人生においての「性欲のはけ口」というパートを充実させたいという渇望です。なので、複数のセフレを同時に持っているなんてことも普通にあります。
男性の場合はオスという本能上、複数の性パートナーを持ってる人も多いですが女性の場合は珍しいですね。
また、日常生活からも演技過多な場合が多いので、セックスについても演技過多で激しいことが多いでしょう。
そのため、男性にとっては「うわっ!エロくて最高!」となりがちですが、そこから罠にかかってしまう男性もたくさんいます。
自分の欲求に忠実
- ドタキャンや先約のキャンセル
- 男の乗り換え、浮気
上記のようなことは平然とやってのけます。通常ならば自分の欲求を制御する行動を、サイコパスは平常運転で行えます。罪悪感もありません。
最初に入れていた予定よりも魅力的な予定が入れば先約をキャンセルしますし、
現在付き合ってる彼氏よりも条件の良い(利用価値のある)男性と知り合って親しくなれば、浮気や乗り換えにためらいがありません。
⇒彼女に浮気されたので仕返しにセフレの作り方を教えてください
次の項目で書きますが、これらの行動の根本にあるのは、自分の欲求に忠実であるということ以外にも、目先のことしか考えられないという特徴もあるんですね。
長期的な視野を持っていないということです。これこそが、サイコパスが不幸になる理由でもあります。
目先のことしか考えられない
一見頭の良く、自分にとってのメリットだけを選んで社会に生きるサイコパスですが、実は頭脳的な欠点として「目先のことしか考えられない」とか「短気」という特徴があります。
サイコパスは人格障害であり病気ですので、そういう障害を持った人間として見るしかありません。とても幼稚な部分です。
大人なら常識的に考えて我慢するところを我慢しなかったりします。
- 取り返しの付かない行動を取る
- 衝動的
- それを何度も繰り返す
極論を述べてしまえば、「自分にとってデメリットしかない不都合な人間を殺す or 社会的に抹殺する」という行動を取るわけです。
けど、冷静に考えるまでもなく、殺人なんて犯せば警察に逮捕されるのは明らかですし、それによって人生が最低なものになるなんてのは分かり切っていることです。
それでも、目先のことしか考えられないからそういったことをしてしまうんですね。浮気とか、すぐバレる嘘をつく、とかも同じことです。
そういった意味では「学習能力が壊滅的に欠如している」ともいえます。なので、人から信頼を得るということがいつまで経ってもできません。
嘘を平気でつく、虚言壁、ごまかしだらけ
女性は元々男性よりも虚言壁やごまかしが多い生き物ですが、サイコパスの女はよりいっそうその傾向が強いです。
上述したとおり、目先のことしか考えていないので、その場をとりつくろうためなら平気で嘘をつきますし、適当なごまかし発言もします。
「自分の行動や発言に対して責任を持つ」という考えがありません。
これについて、どれほど必死に「なんでお前はその場だけの適当なことを言うんだ?」などと繰り返し説教をしても絶対に治りません。
何故なら、悪いなんて実際はこれっぽっちも思っていないからです(フリはする)。彼女らにとって、嘘やごまかしというのは、生きるために当然行うべきことで、それが悪だとは思っていません。まず良心を持っていません。
ブランド志向
サイコパスは自分を優位に立たせるということには力を入れるので、男女問わず「身だしなみ」をしっかり整えている傾向があります。
そのため、高価なものやブランド品を所持しようとする欲が強いです。
他人を蹴落としてでも自分が優位に立とうとする
- 恋愛の場
- 仕事の場
- サークル
サイコパスは日常的に他人を蹴落としてきます。そして、とにかく自分の優位性を上げようとしてきます。
サイコパスが欲しいのは「自分に逆らわない手ごま」なので、自分が上位の立場になるために常に策略をめぐらせています。
男性との関係においても、利用するために上位ポジションをキープしようとしてきます。近年は女尊男卑の社会と言われていますので、そういう女性にとってのメリットも当然のように振りかざしてくる図々しさを持ち合わせています。
自己正当化
上記見出しの「嘘を平気でつく」でも書きましたが、それに関して罪悪感を持っていないように、仮に指摘されたとしても、なんとか屁理屈や後出しジャンケンのような論理で自己正当化してきます。
徹底的に逃げ場がないほど論破することも不可能ではないのですが、それをやったとしても、その場で適当な謝罪をするだけで、改善は一向に見られません。
ナルシスト・自意識過剰
女性は本来、男性よりもナルシズムが強い生き物ですし自意識過剰です。世界やルールが自分中心なので、美意識についても基本的には自分基準です。
年齢にふさわしくないファッションをしていたりもします。
一見すると、自分を客観視できているような賢さはあるのですが、実際は全く俯瞰の視点を持っていませんし、かなりのKYでもあります。
自分は大好きなわりに他人に対しては病的なほど無神経で無関心です。
発言や行動が演技がかっている
ナルシズムに近いですが、サイコパスな人間は発言や行動に演技がかっているところがあります。分かり易い言い方をすると「ぶりっこ」ですね。
「男ってこういう女が好きなんでしょ?」というキャラをナチュラルに作りこんできます。
常に複数の男にメスのオーラを出しているビッチと同じようなものですが、ただ寂しいだけのビッチとは違い、サイコパスの場合は「他人を利用する」という明確な目的があります。
⇒SEX好きの女(ビッチ)の特徴14個!攻略の注意点から出会い方まで
男からは魅力的に映る
日本の男性はなんだかんだいってアニメに出てくるような「あざとい女」に引っ掛かってしまう人が多いですよね。
分かってはいても騙されてしまうという。私もその一人ですw
ただ、どんなに魅力的に映る女でも、やっぱりサイコパスは危険です。骨の髄までしゃぶりつくされる前に逃げましょう。
付き合う人は利用価値があるか、ないかで選ぶ
付き合う人、女友達であっても、彼氏であっても、セフレであっても、基本は利用価値があるかないで選んでいます。
つまり「自分にメリットがあるか」というのが人付き合いの判断基準です。寄生先を常に探しているとも言えます。
- 自分の欲を満たしてくれる
- 自分の役に立つ
- ピンチになった時に助けてくれる
- 自分のために金をつかってくれる
こういう男性はサイコパス女のターゲットにされやすいですね。
あなたはすでにターゲットとして「検証され」リアルタイムで利用されているかもしれません。
自分から与えることがない
これがまさにメンヘラとかビッチとかの大きな違いなんですが、サイコパスは自分から率先して何かを与えるということはしません。
仮にしたとしても、それは100%見返りを求めた計算です。なので、
- 奉仕の精神
- 好かれるための努力
という概念が抜けています。恐ろしいですね。
基本的には自分だけが得をしようという思考で生きているので、必要もないのに与えるということはしません。「愛」とは正反対の位置にあります。
イケメン、金持ちな男を好む
上述した「ナルシスト・自意識過剰」でも近いことを書いてますが、サイコパスは見た目を気にしますので、側に置く男もイケメンや金持ち、あるいは自分に対して絶対的に優しい男(超絶都合の良い男)を好みます。
また、演技で自己評価が低いフリはしますが、根本では自己評価が高いと思い込んでますので、それに釣りあうような異性を探しています。
家庭環境に不和がある
サイコパスは先天的な脳の異常と言われ、共感をつかさどる部分が弱いと言われます。じゃあ家庭環境なんて関係ないんじゃないのか?と思うかもしれませんが、そうではありません。
家庭環境に不和があるからサイコパスが誕生したと考えることもできますが、その逆の可能性もあるのです。つまり、両親はまともだが、娘がサイコパスのせいで家庭環境がおかしくなったという説です。
卵が先か鶏が先か、という理論に似ていますね。
親が原因か、子供が原因かは分かりませんが、家庭環境が不和である可能性は高いと言えます。だからというわけではありませんが、心理状態は常に不安定で、承認欲求が満たされていません。
「あなたの替わり」はたくさんいる
対処法は後述しますが、もしもあなたが今サイコパス(判定が確実)な女性と交際をしているのであれば、まことに残念ながら、あなたの替わりはたくさんいる可能性があります。
もちろん、そんな素振りは見せないかもしれません。ただし、サイコパスというのは基本的な生き方が寄生生物です。
親でさえも、友達も恋人も「今だけの寄生先」としか考えていません。ということは、「次」は常に用意しておかなければならないのです。
そういった意味で、あなたの「替わり」は存在するでしょう。
けど、狡猾なことに彼女らは「あなたにとってのかけがえのない存在になりたい」くらいのセリフは軽々しく言ってきます。
ケチ(金も労力もケチる)
上記で「自分から与えることがない」ということを書きましたが、他人を利用するという目的のためには労力をつかいますが、それ以外の部分では壊滅的にケチです。
自分にメリットを及ぼさないことについては徹底してお金も労力もつかいません。
メンヘラとサイコパスの違い
サイコパスに比べればメンヘラは可愛いものです。虚言壁やナルシズムなどの共通点はありますが、決定的に異なる点は下記です。
メンヘラ
- かまって欲しくて尽くす
- 特定の男性に依存しやすい
- 自分が努力する
サイコパス
- 後々になって利用するために尽くすフリをする
- 特定の男性に依存はしない(フリはする)
- 相手に努力させるよう仕向ける
こうやって見るとメンヘラという生き物は非常に可愛いものです。
それでも、まともに長く付き合う彼女にするならば、非メンヘラの方がよいことは言うまでもありませんが。
改善は可能か?
いいえ、不可能です。
サイコパスな女性は「愛する」という思考が欠落しています(本人はあると思っていたりするが)。「愛」を生み出す源泉が存在しないんです。ないものを生み出すことはできません。
ないからこそ「持ってるフリ」をするために演技過多だったりするのです。人間のフリをした化け物です。そのため、自分以外の他人は、どこまでいっても
- 利用価値があるか、そうでないか
- 自分にメリットがあるか、ないか
でしか判断できないんですね。
あなたが愛情を注げば、彼女らは「嬉しい!」と喜ぶかもしれませんが、それは「愛されて嬉しい」のではなく「あなたが利用価値のある男性で嬉しい」の意味なのです。
愛を知らなければ与えることができないのは自然の摂理です。
だからこそ、あなたが注いだ愛情があなたに返ってくることは絶対にありませんし、サイコパスの改善は不可能なのです。
なので、「俺がこの子を不幸の闇から救い出してやる!」などと、漫画の主人公のような正義感を燃やしては絶対にいけません。
100%徒労に終わり、あなたは最後にボロボロになります。
唯一の対処法
そんなサイコパス女の罠(魔性の魅力)に取り付かれてしまった男性が、身を守るためにすべき対処法は、離れることです。
それも、少しでも早く離れましょう。依存度は時間が経てば経つほど高まってしまい、抜け出しにくくなります。女性に費やした
- 時間
- お金
- 労力
を取り返すために、しつこく女性に密着する男性もいますが、それこそがすでにドツボ状態なのです。
絶対に当たらない馬券を買い込んでいるようなものです。
投資した金額や時間を取り戻すのは不可能と認め、さっさと手を引きましょう。1人のキチガイ女のために負けるギャンブルを継続する意味はありません。
「たまたま25人に1人の割合で存在するサイコパス女に当たってしまった。運が悪かったな」と諦めるしか道はないのです。
- 離れる
- 別れる
- 逃げる
以外の対処法はありません。
恋愛してるだけならまだしも、間違って結婚なんてしてしまったら貴方の家族まで巻き込んで人生が破滅します。もちろん子供も愛されません。
洗脳から解放されるために
女関係の傷は女関係で癒すと昔から相場が決まっています。サイコパス女に洗脳されている貴方は、今、麻薬づけにされているような状態です。これ以上ドラッグに手を出してはいけません。正常な水を飲みましょう。
⇒計算高い小悪魔女に勘違させられず逆にコントロールする3ステップ