- 制作:有限会社アートストック
- プレイ時間の目安:好きなときに10分程度
- 総合評価:★★★★☆
▼ 目次
淫妖蟲 禁~少女姦姦物語~のゲームのコンセプト・概要
ノベルゲームの『淫妖蟲』がPCオンラインゲーム化。
退魔師の家系に生まれた深琴と武は、幼馴染の大和に憑りついた鬼を退治するために戦います。
他にも、腹違いの鬼の姉や狐の女の子、別の退魔師の家系の双子の女の子や保険の先生など、様々な女の子のエッチなシーンが見れます。
ゲームではノベルを解放することでストーリーを進めることができます。
イベントは定期的に決まったものが更新され短ければ5日、長ければ10日ほどのスパンで開催されております。
淫妖蟲 禁~少女姦姦物語~のゲームの特徴・売りにしてる部分
ゲームの売りの部分は、やはり女の子が触手や蟲・時には男からレイプされるところでしょう。
カードゲームとしての位置づけで、そのほとんどが女の子です。男は1人しかいませんので、ギャルゲーとして遊ぶことができます。
課金型のゲームであるにも関わらず、毎日ゲームをやっていればほとんど課金しなくても十分に遊ぶことができます。
特定のカードの条件でエロボイスを聞ける機能もあり、イベントごとに新しいカードが出てくるのも売りの1つでしょう。
淫妖蟲 禁~少女姦姦物語~のシナリオについての評価
メインのシナリオはとても長く、ゲーム中はほとんどイベントをやっているため、ほとんどの人がシナリオをやっていないでしょう。
内容も最初は世界観をレクチャーから始まり、妖魔が出てくる辺りから少しずつエッチなシーンも増えていきますが、定期的に行われるイベントでも別のシナリオが追加されていきますので、そちらのほうが話の内容も短く結末も見れることからほとんどシナリオはないのと同じ扱いになっているようです。
あくまで時間が余ったときの暇つぶし程度です。
淫妖蟲 禁~少女姦姦物語~の面白かった点・良かった点
ガチャは課金でもできますが、イベントの報酬やログインなどでガチャに必要なアイテムはどんどん揃っていきます。
それを月末に回して強力なカードを手に入れ、それを元にまたイベントを達成していってまた来月の始めにガチャを回すといった遊び方をすれば、課金をせずとも十分に遊べます。
売りである陵辱ものも好きな人には満足の出来となっています。
イベントごとに新しいカードが次々に出てくるのもいいです。
またキャラクターもたくさん出てきますので、お気に入りの女の子を捜すのもよいでしょう。
淫妖蟲 禁~少女姦姦物語~の不満だった点・問題点・難しかった点
イベントのボスは1回倒すごとに少しずつ強くなっていきます。
最初の方は1回で倒せても、やがて1回では倒せなくなることがあります。
そうなるとボスを倒すのに必要な体力をどんどん使ってしまい、点数を稼ぎにくくなります。
ボスの強さは3日ないし5日くらいでリセットされるのですが、2日目くらいからボスを他の人が倒してくれるのを待つまでに結構な時間がかかります。
またダンジョンを探索しているときにフリーズすることがたびたびあります。
そこそこのスペックがあるパソコンなら問題ないですが、スペックに自信がない方は注意が必要です。
淫妖蟲 禁~少女姦姦物語~の全体的な感想
時間があるならずっと何かやっていられますし、時間がないときでも片手までできるゲームです。
しかし、断続的にやってないと強いカードを集められないため1週間もログインしてなければ、途中がどれだけ強くとも最初からやり直すくらいの感覚になります。
また、ボスに有効なキラーカードというのを持っていなければ、あまり点数を稼ぐこともできません。
ゲームのコンセプトはエロゲーなので、そんなことを気にしなければ十分に楽しめます。
しかし仲間やライバルもいますので、少しでも強くなりたいと思うのがゲーマーの癖かもしれません。