どうでもいい女には好かれるのに……
どうでもいい女には強気な態度が取れるのに……
こう思っている男性はたくさんいます。
ですが、
本気で好きな女をオトすには、どうでもいい女と接する時と同じような態度を取ることが重要って知ってましたか?
世の中の恋愛マニュアル関連の記事には、ブスとか興味がない女(ドキドキしない女)で話す練習や口説く練習をしましょうと書かれていたりしますが。。。
ブスで口説く練習はあり?
まず、ブスで口説く練習をすることについて私の考えを提示ますと、ありかなしかで言えば断然ありです。
恋愛に限らず、どんなジャンルでも同じです。スポーツでも音楽でも、練習なしで上手になるなんてことはありません。
で、その練習ってのは通常どうやってはじめるかというと、緊張しないようなレベルの低いことからはじめるのが基本です。
恋愛で言うと
- ブスで口説く練習をする
- 興味ない女で会話の練習をする
というようなことです。
「そんなことをしても意味がない。どうせ本番で可愛い女を相手にしたら舞い上がっちゃうんだから」という人もいるのですが、取り組み方や意識を変えるだけで「ブスでの練習」は生きてきます。
感覚を覚えておく
これが一番大事です。というか基本です。せっかく口説く練習をするのですから、自分の感覚に注意を払いましょう。日常的なことも含めて全てです。例えば、
- メール(LINE)の返信がこないけど不安にならない
- 緊張せず会話ができている
- 舞い上がらずに落ち着いた状態で口説けている
- 格上の態度が取れている
- 女性に媚びない態度が取れている
こういった自分の心理を強く意識することで、本命の可愛い女の子と接する時も、同じようにコミュニケーションを取れるようになってきます。
逆に言うと、そういう接し方ができないと、なかなか本命の女の子ともうまくいかないということです。
⇒チャラい不誠実で口のうまい男がモテる理由とは【女より格上であれ】
これは私が実際にそうなったので間違いないと思います。
昔は、美人の前では無意識のうちに敗北感が生まれてしまい、どうしても緊張したり媚びる姿勢になってしまっていたのですが、今では全然そんなことはありません。余裕です。
佐々木希クラスと会話するチャンスがあっても、余裕の精神を維持できる自信があります。何故なら、練習したからです。
嫉妬させる
どうでもいい女やブスが相手なら、余裕を持って他の女の話もできるでしょうし、なんなら「昨日セフレと遊んでた」くらいのことも言えるかと思います。
ただ、どうしても好きで好きでたまらない本気の女をオとす際には
- 「他の女の話題を出して嫌われたくない」
- 「チャラい男だと思われたくない」
という心理になってしまい、相手を上手に嫉妬させることができなくなりがちですよね。でも、ブスだったら別に嫌われてもかまわないので、嫉妬をあおるテクニックの練習も気楽に使えると思います。
これは特に意識してください。
⇒嫉妬深い性格を治したいなら必ず知っておきたい男女の心理と改善方法
追いかけさせる
恋愛の法則としてもっとも有名かもしれませんが
- 追いかけると逃げられる
- 逃げると追われる
とういうものがあります。
本気の女はどうしても追いかけてしまいますよね。
それで逃げられますよね?
結果、翻弄されたり、フられたりしますよね?
で、どうでもいい女からは追いかけられて告白されたり、、、って。誰にでも当てはまることです。
ただ、それを繰り返していたら、あなたは一生本命の女と付き合うことができないし、セックスに至ることもできません。
だから、どうでもいいブスに対して、追いかけさせるための練習をしましょう。
基本的には「計算高い小悪魔女に勘違させられず逆にコントロールする3ステップ」の記事で書いてる、クソ女がやることをあなたがやればいいだけです。
「追いかけさせる技術」というのは、サジ加減が重要になってきますので、意識してたくさんの女で練習してください。
⇒女を追いかけさせる3種類の男と、そうさせる1つの考え方と方法
ダサイ部分を見せる
ブスやデブ相手なら、別に嫌われてもかまわないので、ダサい部分を見せるというのも容易にできると思います。
「女性との会話でモテない男子が無意識にやっている減点16個」でも書いているとおり、モテるためには、ダサイ部分を見せるというのは必須です。
かっこつけてるだけだったり、完ぺきを演じようとすると、信頼や安心感が得られないのでモテません。だからこそ、ブスにどんどんあなたのダサイ部分を見せまくり、その練習をしましょう。
なお、どのくらいのことを言うとドンビキされるのか、などの感覚を知るという意味でも重要です。
下心を100%もたない
もしかすると、ブスでも情がわいたり酔っぱらったりするとセックスしたくなる可能性があります。けど、「ヤりたい」というシタゴコロは完全に隠すよう意識してください。
自動的にそうなったらヤってもいいです。この場合の自動的とは
- 自然に終電がなくなった
- 相手からキスしてきた
などです。
美人に対して、必死にテクニックを使って口説こうとするとシタゴコロがバレバレでまず失敗します。接する姿勢としては「お前とのセックスに興味はない」という状態から、自然とセックスする流れになってしまったというのが一番なんです。
どうでもいい女とは、そういう流れを経験した男性も多いと思います。別にヤろうと思ったわけじゃないけど、自然にそうなった、ってやつです。本気の女に対しても、そうやって接するんです。
- 酔わせようとする
- 終電を逃させようとする
という妙なテクニックを使おうとしないでください。ヤりたいだけなら下記記事参照してください。
で、何が言いたいかというと、ブスはあくまでも練習台なので、ヤろうと思わずに接するのが重要ということです。
結果として、自然にセックスする関係になり、自然にセフレになってしまったというのはOKです。とういか、このパターンは普通にかなり多いと思います。
これは「セフレの管理」でも同じで、必死に維持しようとするのではなく、いなくなってもいいやという姿勢で接するということです。出会いの作り方としては今までと同じです。
まとめ
是非とも、この記事で書いてることを意識しながら、どうでもいい女でメール(LINE)や会話、接する姿勢を強化して、いつか本気で好きになった女を自信をもって口説ける男になりましょう!
女の子みたいなことを書きますが、男性だって、なんだかんだいって大好きな女性とのセックスが一番気持ちよいですよ。そのためにも、相手を満足させるためにも、まずはブスで練習です!
無料でセフレを作りながら練習する方法を実践すれば、性欲も満たされてセックスのテクニックも向上して最高です!