ぶっきらぼうだったり、女性を妹のように扱う男ってモテるんですよね。
その辺の具体的な中身を知っておきましょう。
ラノベやアニメの主人公ってのはたいていモテますよね?あれって、「アニメの主人公だからモテている」と安易に考えることはできません。彼らには正当にモテる要素や理由があります。イケメンとかは関係ありません。
難聴スキルとかも無関係です。
代表的なモテるアニメの主人公の例
- 上条当麻(とある魔術の禁書目録)
- 阿良々木 暦(化物語)
- 一条 楽(ニセコイ)
知らない人もいると思いますが、学園アニメの主人公をイメージしてみてください。
上記のキャラ達は作品内にて非常にモテるのですが、それは別に「アニメの主人公だからモテて当然」「ただの設定だろ」というわけではなく、リアルに存在してもモテる要素を持っています。
なお、ピンチの時にヒーローのように登場するとか、そういう現実的に不可能なことは書きませんからご安心を。
⇒チャラい不誠実で口のうまい男がモテる理由とは【女より格上であれ】
女性を格下(妹のように)に見ている
女性との接し方の基本姿勢として、女性を格下に見るのが大事というのはご存知の方もいると思います(上から目線って意味じゃないですよ)。
では、上手にそれをやるにはどうしたらよいかというと
- 女性を妹のように見る
- むしろ娘に接する気分くらいでもよい
私は、妹も娘もいませんが、女性と接する時は相手を自分の娘であるかのように接します。実は、アニメの主人公でモテるキャラもだいたいこれをやっています。
普通の父親が娘に接する心理を想像してください。
- なんでもワガママを許す(×)
- 機嫌を伺う(×)
なんてことはあり得ないですよね。
モテない男性は実はこういう接し方をしちゃっています。詳しくは後述しますが、「機嫌を伺う=媚びへつらう」というのは絶対にやめてください。
モテる男性は、女性のワガママ(要求)を全て聞いたりしませんし、機嫌をうかがったりもしません。ただし、女性が困っている時は普通に助けます。
あなたの娘(5歳児)が要求することを、普通の父親なら全て聞き入れませんし、娘の機嫌を伺うなんてこともしませんよね。でも本当に困ってる時は助けてあげるはずです。
この接し方をすればいいだけなんですね。
女性に媚びない
鉄則です!声に出して言ってください。女性に媚びては絶対にダメです。その瞬間からモテなくなります。
アニメの主人公は、基本的に女子に媚びるような姿勢では接していません。これってすごいヒントですよ。
もちろん、場合によってはちょっと弱腰になるような時もありますが、基本の態度では媚びてはダメです。
- 体目当てだと認識される
- 男(オス)としての魅力が感じられない
女性に媚びるというのは、上記のようになってしまうということで、良いことなんて一つもありません。クズ系な女にそんなことをしたら、確実にあなたは利用されますよ。
相手が清楚なお嬢様だったとしても、媚びるのはアウトです。
複数の女性と関わり、嫉妬心を煽っている
モテるためには、複数の女性と仲良くするのが基本中の基本です。
一人だけ追いかけて恋が成功するなんてのは、かなりのイケメンでもなかなか難しいことなんです。学園アニメの主人公は、必ずといってもいいほど複数の女とかかわっています。
これにより、女性の嫉妬心に火がつくので、自然にあなたのことを考えるようになるんですね。
⇒計算高い小悪魔女に勘違させられず逆にコントロールする3ステップ
一方、モテない男性は「好きな女の子がいるのに他の女性と仲良くするなんて不誠実だ。嫌われるんじゃないか?」とか思っていたりします。これぞモテない思考です。
女性の「誠実で優しい男性が好き」なんてのを真に受けてると一生モテませんよ。現実は、残念ながら、たくさんの女性と仲良くしてる男性がモテるのです。
じゃあ、どうやってそんなたくさんの女性との関係を作ればよいのかというと、それはもう何度も書いてますね。目標としては、常に最低でも3人のセフレはキープしておきましょう。
ぶっきらぼうスキル
- ったく、仕方ねーなー
- ほらよ
- お前
女性は上記のような「ぶっきらぼうな男のセリフ」に非常に弱いです。女々しくないですし、自然な男らしさが出ます。そこに魅力を感じるんです。ラノベやアニメの主人公もよく言っています。
男版のツンデレみたいなものですね。
「頭ぽんぽん」されると女性は喜ぶというのは有名ですが、その「頭ぽんぽん」の発言バージョンが、このぶっきらぼうなセリフです。どんな場面で使うかというと
- 女性にお願いされた時 ⇒ 「ったく、仕方ねーなー」
- 何かモノを渡す時 ⇒ 「ほらよ」
という感じです。なるべくそっけなく言うのがポイントです。
一つ注意して欲しいのは「お前」という呼び方です。これは、嫌がる女性は本当に嫌がります。下手すると逆鱗に触れてしまう場合もあります。相手との関係性がそこそこ進んでいて、「お前」と呼んでも大丈夫という確信が得られない時は使わない方がよいでしょう。
お願いされた時の対応方法
上記の続きで問題です。真剣に考えてください。女性から何かお願いされた時、
- ①「○○ちゃんのために頑張るよ!」
- ②「おう!任せとけ!」
- ③「ったく、仕方ねーなー」
だと、どれが良いと思いますか?
①みたいなセリフを吐いちゃう男性は要注意ですよ。そういう姿勢に女性は魅力を感じません。恩着せがましいってのもありますが、なによりも、オスとしての力が弱いと思われます。
たしかに、「○○ちゃんのために頑張るよ!」と言えば、相手の女性は「私のために頑張ってくれるなんて嬉しい」という気分に一時的にはなりますが、それは継続しません。
これの何がマズイか分かりますか?
男性が格下になっちゃってる点です。このあたりの真の意味を理解していない人は、是非とも当ブログを読破してくださいw。
②ならどうでしょうか?これはOKです。男性と女性の力関係は対等ですね。負けてはいません。
③だとどうでしょうか?これこそが男性が格上になるフレーズなんです。何故かというと、「ったく、仕方ねーなー」というセリフには「別にお前に興味なんてないけど、仕方なくやってやるよ」というニュアンスがあります。
これが大事なんですね。このあたり、アニメの主人公は上手に使ってますよね。リアル世界でも普通に使えるテクニックですので、ぜひともこの「ぶっきらぼうスキル」を駆使して、女性よりも格上の立場を維持しましょう。