嫉妬深いというのが何故モテないか知ってるでしょうか?

何故それだと破局してしまうのか理解できてるでしょうか?

嫉妬深い自分が嫉妬深いという自覚があって、それを治したいと思っている人間は男女ともに多いです。

実は嫉妬深いのは、その心理を理解することでアッサリ改善できたりもしますので、しっかり学習してモテないスパイラルを脱出しましょう。

当ブログはセフレの作り方に関するものですが、ちょっと例外的な内容になります。

まずは、男女の嫉妬の種類の違いから理解しましょう。女性が読んでも得られる部分はあると思いますが、基本的には男性向けの記事となります。

女性の嫉妬

  • 自分が一番じゃないと嫌だ
  • 他の女への競争心

女性の嫉妬というのは、女性の本能から出るとおりです。「女性は一回SEXすると感情が入って相手を好きになり易くなる?」の記事でも書いているとおり、女性は本能的に自分を一番にして欲しい生き物なのです。

勘違いしないように具体的に書きます。微妙な違いですが根本を理解しましょう。

  • 私のことを一番にして欲しい、ではなく
  • 私のことを一番にしてくれないと種の繁栄的に困る

というレベルってことです。だからこそ、性的に魅力的に感じる他の女性への競争心が常にありますし、敵意やライバル心も出します。

もちろんライバル心といっても、その辺は、大人なので平静を保ったりもしますが、好きな男性や気になってる男子が他の女性を褒めたりなんかすると心理的に余裕がなくなります。

そして女性の場合、この嫉妬を治すのは非常に難しいんですね。

女性が嫉妬して敵意を向けるのは「他の女」だけではない

  • 他の女
  • 彼氏の趣味
  • 彼氏の男友達

「自分が一番じゃないと嫌だ」という女性の嫉妬心理を書きましたが、そもそも、女性の嫉妬から生まれる敵意は「他の女」だけではありません。

彼女としての価値(優先順位)を下げる行動全てに敵意を出します。それは、男性の趣味だったり男友達だったりです。だからこそ、定番フレーズでもある「仕事と私のどっちが大事なのよ?」なんてセリフがあるわけですね。

「人間」と「仕事」が比較対象として成立するはずがないので、軸となってるのはあくまでも女性自身です。論理的思考の男性からしたら完全に意味不明ですよね。もっと具体的に書くと、

  • 時間
  • お金
  • 労力

これらのことを、全て自分に捧げて欲しいと思っているのです。面倒くさいったらないですね。男性側からしたら「おいおい勘弁してくれよ」としか言えないでしょう。

男性の嫉妬

男性の嫉妬というのは、

  • オスとしての独占欲
  • プライドが傷つくことへの不安や恐怖

女性の嫉妬とは対象的に、男性の嫉妬はオスとしての独占欲です。これは、自分を一番にして欲しいとかではなく、単純に自分が種を植える(かもしれない)女が他の男に取られることが許せないんですね。

また、オスとしてのプライドもありますので、他の男に取られる(寝取られる)ということも許せない生き物です。自分だけを見ないことに嫉妬しているのではなく、自分の所有物が他の男に奪われることへの恐怖感や不安を持っているとも言えます。

愛情表現やSEXのテクニックなどで負けを認めたくないわけです。ただ、男性の嫉妬については治すということも難しくありません。というか改善しないとモテない悪循環が続くので治しましょう。

嫉妬深いと何故モテないのか?何故フられるのか?

私は過去の自分の経験もありますし、周囲で彼女にフられている男性なんかを見ていて分かることがあります。それは、嫉妬深い男性は高確率で失恋するということです。彼らはどんな行動を取っているかというと、

  • 彼女の行動に制限をかける、つまり束縛
  • 過剰な愛情表現
  • 「俺はこんなに好きなのに…」みたいなキャラ

嫉妬深い性格を治せば分かりますが、これではモテませんね。上記のような性格の男性はまず間違いなくモテません。この記事を5回くらい繰り返し読んで、今すぐ嫉妬深いのを治してください。本当にもったいないです。

⇒女性との会話でモテない男子が無意識にやっている減点16個

何故モテないのか?何故フられるのか?何故嫌われるのか?理由はそんなに難しくありません。

  • 愛情や優しさが押し付けがましい
  • 相手に余裕を与えすぎ(ドキドキさせていない)

嫉妬深い男性は上記のような行動を取っています。まず、押し付けがましいというのが嫌われるのは分かりますよね?悪く言ってしまえば、自分でも気付かないうちに相手に迷惑となる行為をしている可能性があるということです。

極端に言えばストーカー行為みたいなものです。相手が望んでいない優しさなんてウザがられるだけです。

また、女性をドキドキさせていないというのもマズイです。過剰にアピールしすぎて相手に余裕を与えてしまっているのです。

女性としては「この人は余裕」という心理になり、全くドキドキしません。これではやっぱりマズイんですね。

嫉妬の真実は、自分のことしか考えていないということ

上記で、押し付けがましいということを書きましたが、これは別の言い方をすれば、自分のことしか考えていないということです。

  • 自分が傷つかないためにはどうすればよいか、しか考えていない
  • 相手が望むことを考えていない
  • 自分だけが恋愛における主役になっている

相手の都合とか、相手の求めていることを考えられていないわけですね。これでは相手から「この人は自分のことしか考えていない」と思われてしまいます。つまり嫌われます。

ここで「俺はお前のことを思って…」なんて言った日にはもう最悪です。完全にストーカー予備軍です。これは男性も女性も同じですね。

改善方法

さて、では嫉妬深い性格を治すにはどうすればよいかというと、まず精神論的なことを書くと

精神論

  • この記事の上記で書いたことをしっかりと理解する
  • 他にも魅力的な女性はいくらでもいるという現実を理解する

今まで、心理的な内容について書きましたが、これはしっかりと理解してください。それだけでも行動に少しずつ変化が生まれるはずです。

それとあとは、あなたが本気で好きになっている女性は、たまたま偶然そのくらい好きになれたというだけで、世界に一人だけしかそんな存在がいないなんてことはありません。

失恋直後の人間にこういうことを言っても「俺にはアイツしかいなかったんだ」とか言われてしまいますけどね^^;

当事者はそう思い込んでいる可能性がありますが、それは残念ながら錯覚です。恋に恋しすぎの状態です。他にも同じくらい好きになれる異性は必ず存在します。むしろ、そこらじゅうにいます。

そして、このことを理解して改善していかないと、次の恋も失敗しますので、意識して治していきましょう。嫉妬深いのはモテませんからね。

具体的対策

上記では精神論的なことを書きました。それでも、「そんなことを言われても大好きなんだから仕方ない!」と思った方もいるでしょう。

ちょっと邪道な対策になりますが、他の女性と積極的に遊ぶことです。なんなら浮気もしちゃってください。これが一番現実的です。実はこれには良い効果がたくさんあります。それを次に書きます。

また、エッチのテクニックを上達させた方が相手を引き止め易くなるのは間違いありません。

⇒SEXのテクニックを上達させるためにもセフレの作り方を覚える!

相手の嫉妬を煽ってホれさせる方法

さて、上記で、他の女性と遊んでください、と書きました。最初に書いたことを覚えているでしょうか?女性は、自分を一番にしてくれないと困る生き物ということです。

嫉妬深いあなたは、意中の女性が気になって気になって仕方ない心理かもしれませんが、その状態ではいつかフられる可能性が高いです。

相手に余裕を与えすぎですし、ドキドキさせてません。だからこそ、他の女の影をちらつかせることが重要なわけですね。あなたの好きな女性の嫉妬心に火をつけるのです。

  • 他の女性を褒める
  • 他の女性と遊んでいるように見せる
  • 実際に他の女性と遊ぶ

上記のような行動を取ることで、ようやく、あなたの好きな女性は、他の女にライバル心を出してきますし、危機感を得るし、ドキドキしてくるのです。今までの余裕がなくなるのです。

そんなことをしたら嫌われてしまうんじゃないか?と思った方もいるかもしれませんが、勇気を出して実行してみてください。それでも相手が無反応なら、正直、あなたは最初っから好かれていません。

時間をかけても傷が広がるだけなのでさっさと次の恋を探した方がよいでしょう。

ただ、あなたのことがちゃんと好きな状態であるならば、びっくりするくらい相手に変化が出ます。そしてその時、「モテるってこういうことか!」という実感もわくと思います。

さらに、その感覚が、嫉妬深い性格を治すことへと自然につながります。ここまで読んでくれた方は、是非下記リンクの記事も読んでください。

⇒同時進行で女(セフレ)を複数キープして、絶やさないこと!

まずは現実的な対処法として、他の女を遊び、心に余裕を持つことをオススメします。

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