「自分に自信がある男の人が好き」なんて、よく言われることですが、これが何故かを理解しているでしょうか?
ここ数年「※ただしイケメンに限る」などというネガティブな言葉もだいぶ浸透してきましたが、そんなことはありません。
結局本当にモテるのは、自分に自信のある男です。
「※ただしイケメンに限る」を信じてはいけない
一応知らない人のために書いておくと、「※ただしイケメンに限る」というフレーズについて説明しておきます。
「女が好む男の仕草」みたいな恋愛関連のニュース記事が2chなどで取り上げられた時、「でも、イケメンがやらないと意味ないんでしょ?」というようなニュアンスで使われます。
まぁライブドアとかスゴレンとかナナピみたいな恋愛関連の記事は、明らかに嘘っぽいものが多く、リアリティに欠けるので仕方ないってのもありますが、実際のところ「※ただしイケメンに限る」なんてことはありません。
私はブサメンですがセフレがたくさんいますしね。
だいたい10代くらいの女性は顔だけで男性を選んでる人もいますが、20代も過ぎると顔だけで男性を選ぶような女性はほとんどいなくなります。
面白さとか、経済力とかもあるに越したことはないんですが、もっとも大事なのは「自分に自信があること」なんです。それは何故か?
オスの本能とメスの本能
元も子もないことを言ってしまうと、本能のレベルです。例えば男性なら
- 料理が上手な女性
- エロいカラダつきの女性
- 母親のような母性を持った女性
上記のような女性に本能レベルで引き付けられます。好みのタイプの話になった時には、人それぞれのタイプが出ますが、本能レベルでは確実に上記のような性質が強い女性に魅力を感じます。
何故かと言うと、男として安心するからなんですね。料理やセックス、そして甘やかしてくれる母性というのは、男性が生きるうえで最も「欲しい」と願っていることであり、「かわいい」などという要素よりも上の基準になるんですね。
これと同じように、女性の本能は、「自分に自信のある男性」に強く引き付けられるんです。何故ならば、自分に自信がある(ように見える)というのは、
- 経済力
- 頭のよさ
- 頼りがい
- 包容力
- 安定感
など、全てを満たしていると錯覚させるからです。メスはどうしようもなく上記のような男性に魅了されます。
ただし、上記で「経済力」とか「頭のよさ」と書きましたが、実際にお金持ちだったりする必要はないんですね。大事なのは「演出」なんですよ。これ重要ですよ。
あなたが今、様々な要素で自分に自信が持てない人間だったとしても、自分に自信があるように見せればいいんです。それだけで女性は勝手に色々なステータスを想像します。
結果、セックスにも至れます。
ウジウジした男に魅力を感じる女などいない
では、自信の反対の「ウジウジ」というのはどうでしょう?
ウジウジしてる男性とか、女々しい男性に魅力を感じる女性は皆無です。たまに弱音を吐いて慰めてもらうくらいなら問題ないですが、それが通常になっている男性はまずモテません。
自分に自信がないように見える男性ってのは、女性の目から見て
- 私がピンチになっても助けてくれなさそう
- 何か問題があった時に解決できなさそう
というふうに映りますので、そんな男性に魅力を感じる女性なんていないんですね。
「童貞脱出してセフレを作りまくるための7つの思考と方法とは?」でも書きましたが、童貞は童貞でもいいんですね。捨てることは簡単です。
問題なのは、童貞であることでウジウジしてたり卑屈になってたりすることです。自分に自信を持って、そういう信念で生きているというふうに見せかければ何も問題ないんです。
自分に自信があるように見せるコツ
では、具体的にどうやって自分に自信があるように見せるかと、そこまで難しいことではありません。
定番としては、ファッションを洗練させるなどがありますが、もっと簡単にできることがいくつかあります。
- ゆっくりしゃべる
- 意識して少し低い声を出す
- 動作をゆっくりにする
- ムキにならない
- 自慢話をしない
- 嫉妬しない
などですね。一つ一つ説明しましょう。
ゆっくりしゃべる
ゆっくりしゃべる、というか、基本的には早口じゃなければOKです。早口というのは、何かに焦っているイメージがあり、安定感も自信も感じられません。
女性と会話する時は、気持ちでいいので少しゆっくりめで話すように意識してください。
意識して少し低い声を出す
声はセックスアピールにそのままつながりますので、やや低めを意識して出してください。
変な話ですが、イメージとしては「子宮を揺らしてやるぜ!」って感じがよいです。これギャグじゃなくて本当です。
視線とかでもそうなんですが、ただ見つめるよりも「お前の心なんて見透かしてるぜ!」っていう意識を持って見つめた方が、相手は確実にドキドキします。
それと同様に声も、「そのうちお前の耳元でゆっくりささやいてやるからな」くらいの意識でしゃべる方が、確実に女性の気持ちを揺らせますし、自信に満ち溢れた男に映ります。
動作をゆっくりにする
歩き方とか、食事の仕草など、動作を見せる場面はたくさんありますよね。そこで、ちょこまかと動くのはやめてください。
しゃべるのと同じで、ゆっくりがベストです。ゆっくりとズッシリした動作からは安定感や自信がうかがえますので、これだけでも相当な自信アピールができます。
ムキにならない
大人になれば、子供の頃のようにささいな小さなことではムキにならないと思いますが、女性に対してムキになってはいけません。
というか、失礼な話をしますが、女性の言うことにマジにならないでください。「ガキが何か言ってるよ」くらいの捉えかたでいいんです。
子供のいうことにいちいちムキになる大人はいませんよね。真面目に相手をするというよりは「あやす」くらいの感覚で、大人の自信を見せ付けてやりましょう。
自慢話をしない
これはまぁ、はっきり言って論外ですねw
自慢話ってのは、「自信のなさの表れ」ですので絶対にダメです。もっと言うと、自慢話をするってのは、劣等感アピールや「私は卑屈な男です」と言ってるのと同じです。
自分に自信があれば、本来の能力以上に相手に伝わって過大評価してくれますので、無駄な自慢話はやめましょう。会話の最低限知っておきたいルールの中の一つでもあります。
嫉妬しない
嫉妬、これも上記で書いた自慢話と同じように、自信のなさや劣等感の表れです。
他の異性と楽しそうにしてるのが気に食わないとか、もろに自分に自信がないじゃないですか。下手な束縛を強いた男性が、その後フられないケースの方がレアです。
他の男性と遊びに行こうが、あなたは自信たっぷりに帰りを待っていればいいんです。少なくとも嫉妬心を丸出しにするよりはよっぽどマシです。
⇒嫉妬深い性格を治したいなら必ず知っておきたい男女の心理と改善方法
まとめ
いかがでしたでしょうか。自分に自信を持つこと重要性が理解できましたでしょうか。そして、そのための簡単な実践方法を覚えてくれましたでしょうか。
もちろん知っただけで何かがすぐ変わるわけではありません。当ブログはセフレを複数作ることを推奨してますので、是非とも自信をつける練習としても、まずは無料の方法でセフレ作りをしてみましょう!