最近、物騒なニュースが多い中で眞子様がご結婚されたニュースは、久しぶりに嬉しい号外でした。

大学時代の同級生と5年のお付き合いをされてのご結婚だったようです。

眞子様の25歳という年齢でのご結婚は、晩婚化が進む日本では早い方なのではないでしょうか?

そして、これから眞子様も一般人と同じように育児に励まれることになるでしょうから、日本の育児環境の課題なども併せてみていきたいと思います。

25歳眞子様ご婚約について日本の結婚平均年齢なども踏まえた考察

アラサーでも焦ることはない

世界的に見てみると、1番結婚が遅いのはスウェーデンの33.3歳となっていて日本は20位(2014年)になっています。

先進国は比較的晩婚傾向にありますので、アラサーだからと言って焦って婚活にいそしんだり、結婚相談所に行ったりするには早いのではないでしょうか?

どうしても周りと比べてしまう自分がいると思いますが、自分のペースで行きましょう。

眞子様が学生時代からお付き合いされていた方と結婚したわけですが、世の中で結婚相手と出会う率が高かった1位は、仕事関係(職場恋愛など)となっています。

学生からのお付き合いは3位でしたので、確率的にいえば皆さんの周りにチャンスが転がっていると思いますので、視野を広く、プラスに考えていきましょう!

日本の結婚平均年齢は?

世界を例に見てきましたが、やはり気になるのは日本人の平均値だと思います。

結婚の年齢の平均は今現在いくつなのでしょうか?

  • 男性の全国平均:31.1歳
  • 女性の全国平均:29.4歳

ということになっています。

年上の男性と結婚することが多い傾向があるのか、やや男性の方が晩婚傾向にあります。

東京の結婚がもっとも遅い

さらに、特筆すべきなのは、地域別の結婚平均年齢で東京は男女ともに平均以上になっており、トップです。

これは、「保育所落ちた日本死ね」が有名になったように、首都圏での保育所不足が深刻であるのと同時に、女性の社会進出が多くなっているからだと思います。

まだまだ、女性の社会進出に福祉が追いついていないことが浮き彫りになっています。

プレミアム金曜などやる前に、もっと女性が働きやすい政策の必要性を感じてなりません。

ちなみに、女性の結婚年齢で一番低い山口県でも28.6歳だったので、眞子様は日本の平均と照らし合わせると比較的早婚だったといえます。

結婚と仕事のバランス

ここまで結婚が晩婚化した背景には、女性の社会進出を促しながらも、結婚・出産とキャリアどちらかを選択しなければならない現状が改善されていないことがあると思います。

産休後も同じ職場、同じ賃金で働けるようにすることや、柔軟な勤務時間の選択など様々な対応ができて、両方を選択できるようにすれば、もっと若い人も安心して結婚・出産できるのではないでしょうか?

おそらく、一部の会社ではすでに積極的に行われていることだと思いますが、大半の職場ではそういった環境が整っていないばかりか、周りの社員に白い目で見られるという職場もあると思います。

こうした状況は個人単位で変えていくには限界があると思いますので、国や地域自治体が主導していくことで改善されていくのではないかと思います。

合わせて、一人ひとりの理解が理解を深めることも大切だと思います。

まとめ

一生を左右したり、人生の選択でもある結婚は一様に若ければいいとか、遅い方がいいとか言えるわけではありません。

しかし、今回の眞子様ご結婚の報道で盛り上がっている中で、皇室のあり方が議論されていますが、それと同時に女性の働く環境を見直すきっかけになればと思います。

男女雇用機会均等法などが制定されていながらも、北欧の国々に比べて明らかに日本の政策は後れを取っていることは否めません。

このことは、世界「男女平等ランキング」で111位という散々たる結果が表していると思います。

政策として一億総活躍社会を目指すのであれば、ちょっと冗談でも笑えない結果であると思います。

これから、女性の社会進出を促すのであれば、安心して働ける土壌づくりや、制度の拡充が必要不可欠だと思います。

現在、国会では森友問題や共謀罪の採決などが行われていますが、もっと先にやらなければいけないことがあるのでは?と思ってなりません。

その際には、福祉の先進国である北欧の国々をお手本にしながら、抜本的な改革を行わなければいけない時期に来ていると思います。

元々、舶来品を日本独自のものに作り替えるのが得意な日本人ですから、良い福祉サービスが作れるのではないかと期待しています。

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